ハーレーニュートラルに入りにくい時の5つの対策

ハーレーってニュートラルに入りにくいですよね?

他のメーカーのバイクから乗り換えた方は特に感じると思います。

私は、

2023年式ブレイクアウトFXBRに乗っているのですが、

最初ニュートラルになかなか入らずに、

ツーリングの後半後半に左手の握力が死んでしまうことが多々ありました。

ネットで調べてみると、

「ハーレー ニュートラル 入りにくい」

とサジェストに出るほど悩んでいるかたがおおいことを知り、

私のおこなった5つの解決策を話そうと思います。

目次

ニュートラルに簡単に入れる5つの対策

2速からニュートラルに入れる

信号や停止線の停車する場所がわかっている時に、

惰性で走りながら直接ニュートラルに入れてしまいましょう。

すると停車してからではなかなか入らないニュートラルに簡単にはいります。

少し進んでから入れる

信号で停車してから、

なかなかニュートラルに入らなくて、

ガチャガチャやって焦ったことないですか?

そんな時は、

半クラにして少しだけ進んでからニュートラルに入れてみてください!

嘘のようにスルッとニュートラルに入ります。

アクセルを開けてから入れる

完全に停車してからだと、

ギヤがスカスカでなかなか入らない時があります。

そんな時は、

クラッチを握ったまま軽くアクセルを開けてみてください。

回転数を上げた状態から、

回転数が下がっていく時にニュートラルに入れると、

嘘のように簡単に入ります。

エンジンを切る

信号待ち時には使えない限定的な方法ですが、

目的地に到着したときや、

自宅に帰った時に使えます。

ガチャガチャやってニュートラルに入らないなーとやるより、

エンジンを切ってしまってからニュートラルに入れてみてください。

エンジンがかかっている時には入りにくかったニュートラルにサクッと入ってくれます

走行距離を走る

これは新車でハーレーを買ったかたにしか当てはまりませんが、

1000キロを目安に走ってみてください。

慣らし運転が終わるころには、

簡単にニュートラルに入るようになります。

今まで乗っていたバイクでは簡単にニュートラルに入ったのに・・・

とお悩みのかたは、

走行距離1000キロぐらい走ると入りやすくなるのでしばらく我慢してみてください。

以上ハーレーのニュートラルに入らない問題の5つの解決策でした。

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