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バイクの盗難対策は?警視庁が挙げる補助錠・防犯登録・駐輪場所のポイント

バイクの盗難対策は?警視庁が挙げる補助錠・防犯登録・駐輪場所のポイント

バイクの盗難対策を考えるとき、何から手を付ければいいか迷う人は多い。警視庁が公開している防犯対策のページには、盗難被害に遭った車両に共通する特徴と、実際に効果があるとされる対策が具体的に挙げられている。この記事では、その内容をもとに、対策グッズの種類と、駐輪場所の選び方、防犯登録という制度までを整理する。

目次

盗難に遭う車両には、ある共通点がある

警視庁「オートバイ盗」の防犯対策のページによれば、盗難被害に遭った車両の多くは、イモビライザーやU字ロックといった盗難防止装置を取り付けていなかったという。つまり、対策グッズを何も使っていない車両が狙われやすい、ということだ。逆に言えば、鍵を1つ増やすだけでも、狙われにくさは変わってくる。

警視庁が挙げる基本の対策

同ページは、基本の対策として次のような趣旨を挙げている。車両からわずかな時間だけ離れるときでも、ハンドルロックをかけてキーを持ち歩くこと。標準装備の鍵に加えて、防犯性の高い補助錠を組み合わせて使うこと。盗難防止装置を後付けすること。駐輪時には車体カバーを掛けること。そして二輪車防犯登録を済ませておくこと、の5点だ。

「わずかな時間でも」という部分がポイントだ。コンビニに寄るだけ、荷物を積むだけといった数分の隙が、盗難の機会になり得る。

補助錠の種類

警視庁のページでは、補助錠としてU字ロック・チェーンロック・ディスクロック・バイクアラーム・イモビライザーがそれぞれ紹介されている。どれか1つを選ぶというより、車両標準の鍵に加えてこれらを組み合わせ、鍵の数そのものを増やすという考え方が基本になる。どの製品を選ぶかは駐輪環境や車両の大きさによって変わるため、この記事では種類の紹介にとどめ、特定の製品をすすめることはしない。

二輪車防犯登録という選択肢

大阪府警察の案内によれば、二輪車防犯登録は、制度としては令和4年1月1日に有効期間が15年間へ延長され、平成26年1月1日以降に登録申請した人の有効期間が15年間になる(自動更新)。登録したデータは警察庁に送られ、全国の警察がオンラインで共有する防犯データベースに載る仕組みになっているため、万一盗難に遭った際の車両特定や早期発見につながる。令和4年1月1日からは、制度の名称も「グッドライダー・防犯登録制度」から「二輪車防犯登録制度」に変わっている。

駐輪場所の選び方

警視庁のページは、駐車場・駐輪場を選ぶ際の視点として、誰でも簡単に出入りできてしまう構造ではないこと、車体を鎖などでつなげる固定物があること、夜間でも周囲が明るく見通しが利く照明があること、そして管理人が常駐しているか防犯カメラが設置されていることを挙げている。

自宅の駐輪スペースであっても、車体を固定できる金具があるか、夜間の照明は十分か、という視点でいちど見直してみる価値がある。駐輪場所そのものの選び方は、立ちゴケ対策とも重なる部分がある。当サイトのバイクの立ちゴケを防ぐには|取り回し・駐車場所・坂道発進でヤマハが示す注意点もあわせて確認しておきたい。

万一に備えて、保険も見直しておく

対策をしていても、盗難のリスクをゼロにすることはできない。車両保険や特約の有無によって、盗難時に受けられる補償は変わる。当サイトのバイクの任意保険はいくら?相場を統計と保険料例で確認で、補償内容の選び方をまとめている。

まとめ

警視庁の案内によれば、盗難被害に遭った車両の多くは盗難防止装置を付けていなかった。ハンドルロック+キー携帯、補助錠の併用、二輪車防犯登録という基本を押さえたうえで、駐輪場所の照明・固定物・管理体制を見直すことが、遠回りに見えて確実な対策になる。

参考にした情報源

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この記事を書いた人

ゴリライダーハーレー FXBR 乗り/モトブロガー

走って、いじって、伝える。

自己満にカスタムしたハーレー FXBR(ブレイクアウト)に乗っています。ツーリングで見つけた景色や、整備・カスタムで試したことを、YouTube とこのブログで発信中。いまはライダー仲間とつながれるアプリ「RIDERS BASE」も準備中です。読んでくれた人のバイクライフが、もっと楽しくなる情報を届けます。

山の稜線に並んで座るライダー仲間の後ろ姿 また、どこかの道で。 RIDE TO LIVE.
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