【新型】ドゥカティ モンスター+を徹底解説!第5世代890ccスペック・価格・先代との違いまとめ

新型ドゥカティ モンスター+のアイキャッチ画像

本記事はプロモーションを含みます。

2026年6月21日、ドゥカティから待望の新型「モンスター+(プラス)」が国内発売されました。「元祖スポーツネイキッド」と呼ばれるモンスターシリーズが、実に第5世代へと進化。890ccの新開発V2エンジンを筆頭に、フレームから電子制御まで大きく手が入っています。この記事では発表直後にスペックを読み込んだゴリライダー編集部が、新型モンスター+の変更点・価格・必要な免許・維持費・ライバル車比較まで、購入を検討している方が知りたいポイントを一気に網羅して解説します。

目次

結論:新型モンスター+はここが変わった

結論から言うと、新型モンスター+は「軽さ」「扱いやすさ」「電子制御の充実」の3点で大きく進化したモデルです。890ccの新設計V2エンジンはドゥカティ史上最軽量、車両重量は175kgまで絞られ、足着き性も先代より向上しています。長年ドゥカティの象徴だったデスモドロミック機構を廃し、扱いやすいバルブスプリング方式へ転換したことも大きなトピックです。価格は169万円から。「ドゥカティは敷居が高い」というイメージを覆す、間口の広いモデルに仕上がっています。

ドゥカティ モンスター+ 発表の概要

新型モンスター+は2026年6月21日より全国のドゥカティ正規販売店で発売が始まりました。日本市場には上級グレードの「モンスター+」のみが導入され、カラーはドゥカティ・レッド(169万円)とアイスバーグ・ホワイト(171万円)の2色でスタート。初代モンスターのS4カラーリングを踏襲したスポーツカラー(179万円)も、2026年10月頃に追加設定される予定です。

なお同時期の2026年6月27日には、Multistrada V4 Rally/RS、Panigale V4 S Corse、Streetfighter V4 S Corseという4モデルも日本市場に投入されており、2026年のドゥカティは新型ラッシュの年になっています。モンスター+はその中でも「最も手が届きやすい価格帯」かつ「最もフルモデルチェンジ幅が大きい」モデルとして、特に注目度が高い1台と言えるでしょう。

第5世代モンスター、30年の系譜をおさらい

ドゥカティ モンスターは1993年に初代が登場して以来、「タンクとエンジンをそのまま見せる」というミニマルなデザイン哲学を貫いてきたモデルです。空冷Vツインの初代から始まり、水冷化、排気量拡大、フレーム素材の変更などを経て、今回の新型でついに第5世代を迎えました。

歴代モンスターは基本的にスチール製のトレリスフレームを特徴としてきましたが、近年のモデルではアルミ製のモノコックフレームが採用されるようになり、新型モンスター+もこの流れを踏襲しています。今回のフルモデルチェンジで最も大きいのは、心臓部であるエンジンの刷新です。従来モデルで使われてきた937ccのテスタストレッタ11°エンジンに代わり、890ccの完全新設計V2エンジンが搭載されました。「排気量ダウンなのに走りは進化している」という点が、今回のモデルチェンジの最大の見どころです。

「モンスターの魅力は年々薄まっているのでは」という声も一部にありますが、実際には毎世代ごとに軽量化と扱いやすさを積み重ねてきたのがモンスターというモデルです。新型はその集大成といえる仕上がりになっています。世代を大まかに整理すると、次のような変遷をたどっています。

  • 初代(1993年〜):空冷Vツインを搭載した「M900」からスタート。タンクとエンジンを見せるミニマルデザインの原点。
  • 水冷化の時代(S4シリーズ):スーパーバイク譲りの水冷エンジンを搭載したS4系が登場し、スポーツ性が向上。
  • 排気量拡大期(796/1100 EVOなど):排気量ラインナップが多様化し、初心者向けから上級者向けまで幅広いモデルが並ぶように。
  • モノコック化(937ccモデル、2021年〜):トレリスフレームからアルミモノコックへ移行し、デザイン・軽量性が刷新された前世代。
  • 第5世代・モンスター+(2026年〜):890cc新設計エンジンと電子制御の刷新で、扱いやすさをさらに追求した現行モデル。

こうして振り返ると、モンスターは「毎世代ごとに何かを大胆に変える」チャレンジングなモデルであることが分かります。今回のエンジン刷新も、その伝統の延長線上にあると言えるでしょう。

新型 vs 先代:何が変わった?変更点を徹底比較

新型モンスター+と先代のエンジン・フレーム比較イラスト

エンジン:890cc新設計、デスモドロミックを卒業

新型モンスター+に搭載されるのは、水冷4ストロークDOHC4バルブのV型2気筒890ccエンジンです。エンジン単体の重量はわずか54.4kgで、ドゥカティ史上最も軽いエンジンとされています。最高出力は111PS(9,000rpm)、最大トルクは91.1Nm(7,250rpm)。数値だけを見ると先代の937ccエンジンよりコンパクトですが、3,000rpmですでに最大トルクの70%、4,000〜10,000rpmでは80%以上のトルクを発揮するという特性により、街乗りからワインディングまで扱いやすい出力特性に仕上がっています。

特筆すべきは、長年ドゥカティのアイデンティティだったデスモドロミック機構(バルブをスプリングではなく機構的に開閉する独自方式)を、新型ではより一般的なバルブスプリング方式に転換し、可変バルブタイミング機構(IVT)を組み込んだ点です。メンテナンス性や静粛性の面でメリットがある一方、「デスモドロミックこそドゥカティ」というファンには賛否が分かれるポイントでもあります。

軽量化:車重175kg、先代比4kg減

車両重量は175kgで、先代モデル比で約4kgの軽量化が図られています。フレームにはアルミニウム合金製のモノコックを採用し、足回りにはショーワ製43mm径倒立フロントフォーク、プリロード調整可能なリアモノショックを装備。ブレーキはブレンボ製、タイヤはピレリのディアブロ・ロッソ4(フロント120/70 ZR17、リア180/55 ZR17)という、価格帯を考えると贅沢な組み合わせです。

電子装備:クイックシフト2.0・クルーズコントロール初採用

メーター周りは新型5インチTFTカラー液晶を採用し、先代比で約16%大型化されました。ドゥカティのフラッグシップ「パニガーレ」譲りのドゥカティクイックシフト2.0(クラッチ操作なしでシフトチェンジ可能)を初採用し、ライディングモードはハイ・ミディアム・シティ・ローの4種類を切り替え可能。オプションではモンスターシリーズ史上初となるクルーズコントロール機能も追加できます。長距離ツーリングでの快適性が大きく向上した点も見逃せません。

足着き性・扱いやすさの変化

シート高は775mmに設定されており、車格の割に足着き性が良いことも新型の特徴です。クラッチレバーの操作力は先代比で約15%軽減されており、街乗りでの頻繁なクラッチ操作でも疲れにくくなっています。「ドゥカティ=足つきが悪く扱いづらい」というイメージを持つ方こそ、一度またがってみる価値があるモデルです。

ドゥカティ モンスター+ スペック早見表

新型モンスター+のスペックをイメージしたゲージ・メーター風イラスト

  • 発売日:2026年6月21日(国内)
  • エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ V型2気筒 890cc(新開発)
  • 最高出力:111PS/9,000rpm
  • 最大トルク:91.1Nm/7,250rpm
  • 車両重量:175kg
  • シート高:775mm
  • 燃料タンク容量:14L
  • フレーム:アルミニウム合金製モノコック
  • フロントサスペンション:ショーワ製43mm径倒立フォーク
  • リアサスペンション:プリロード調整式モノショック
  • ブレーキ:ブレンボ製
  • タイヤ:ピレリ ディアブロ・ロッソ4(F120/70 ZR17・R180/55 ZR17)
  • メーター:5インチTFTカラー液晶
  • 価格:169万円〜(税込)

※スペックは発表時点の公表情報に基づきます。年式改良や仕様変更の可能性があるため、購入検討時は正規ディーラーで最新情報をご確認ください。

価格・カラーバリエーション

新型モンスター+の価格は以下の通りです。

  • ドゥカティ・レッド:169万円(税込)
  • アイスバーグ・ホワイト:171万円(税込)
  • スポーツカラー(初代S4カラーリング踏襲):179万円(税込)、2026年10月頃発売予定

輸入車の大型ネイキッドとしては比較的手が届きやすい価格帯に設定されており、国産大型ネイキッド上位グレードと同水準か、それ以下に収まっているのもポイントです。カラーによって設定される装備差は大きくないため、基本的には見た目の好みで選んで問題ないでしょう。

必要な免許と教習の目安

排気量890ccのモンスター+に乗るには、大型自動二輪免許(限定なし)が必要です。中型限定(普通二輪)免許では乗車できません。

大型自動二輪免許を教習所で取得する場合、普通二輪免許をすでに持っている方であれば、費用の目安は10万円台前半〜、期間は2〜3週間程度が一般的です(教習所により異なるため、最終的には各校の公式情報でご確認ください)。免許を全く持っていない状態から取得する場合は、費用・期間ともにさらに大きくなります。

大型免許の教習では車両重量のある教習車での取り回しに苦労する方もいますが、モンスター+自体は175kgと大型ネイキッドの中でも軽量な部類に入るため、免許取得後の取り回しに不安がある方にも比較的おすすめしやすいモデルです。

維持費はどれくらい?任意保険・税金・メンテナンスの目安

排気量890cc(400cc超)の大型バイクとして扱われるため、維持費の内訳は主に以下のようになります。

  • 自動車重量税・軽自動車税:大型バイク(251cc以上)の区分が適用されます。
  • 自賠責保険:大型自動二輪と同じ区分で、契約期間に応じた保険料がかかります。
  • 任意保険:年齢・等級・使用目的によって大きく変動しますが、輸入車の大型ネイキッドとして一般的な水準になる見込みです。特にモンスター+固有の正確な統計データは限定的なため、本文では「年齢・等級・車種別料率クラスにより変動する」という一般的な説明にとどめます。
  • 車検:新車から3年目、以降2年ごと。
  • メンテナンス:輸入車のため部品代・工賃は国産車よりやや高めになる傾向があります。オイル交換等の定期メンテナンスに加え、デスモドロミックではなくなったことでバルブクリアランス調整の頻度・コストが軽減される可能性がある点は、旧来のドゥカティユーザーにとって朗報かもしれません。
  • ドゥカティ純正保証:標準保証に加え、有償の延長保証プログラムが用意されているのが一般的です(購入時に正規ディーラーで要確認)。
  • 消耗品(タイヤ・ブレーキパッド):ピレリ ディアブロ・ロッソ4のようなスポーツ寄りのタイヤは、乗り方にもよりますが国産の汎用タイヤよりも交換サイクルが短くなる傾向があります。ブレンボ製ブレーキも制動力が高い分、走り方によってはパッドの摩耗が早まることがあるため、定期的な残量チェックを習慣にしましょう。

維持費全体としては「本体価格の割に大きく飛び抜けて高い」というわけではありませんが、国産大型ネイキッドと比べると部品代・工賃はやや高めになりやすい点は踏まえておくと安心です。

ハーレーの維持費についてはこちらの記事(ハーレーの維持費は年間いくら?内訳と節約のコツを徹底解説)でも詳しく解説しているので、輸入車全般の維持費感覚をつかみたい方は参考にしてください。

ライバル車種との比較(ヤマハMT-09・カワサキZ900・KTM 790 DUKE)

大型ネイキッドバイクのライバル車比較イメージイラスト

新型モンスター+と同価格帯・同カテゴリーで比較検討されやすいのが、ヤマハMT-09(890cc直列3気筒)、カワサキZ900(948cc直列4気筒)、そしてKTM 790 DUKE(789cc並列2気筒)です。

  • ヤマハMT-09:3気筒エンジンならではの独特なフィーリングと電子制御の充実度が魅力。国産のため維持費・部品供給面での安心感があります。
  • カワサキZ900:直列4気筒らしい滑らかな回転フィールとトルクの厚さが特徴。ネイキッドの中でもオーソドックスな乗り味を求める方向き。
  • KTM 790 DUKE:本サイトでも先日紹介した(【新型】KTM 790 DUKE(2027年モデル)を徹底解説)ミドルクラスのネイキッドで、軽さと操作性を重視したキャラクター。価格帯もモンスター+と近く、輸入車同士で比較検討する方も多いでしょう。

モンスター+の強みは、なんといっても「ドゥカティ」というブランド性と、パニガーレ譲りの電子制御・足着き性の良さを両立している点です。逆に、国産バイクのような部品供給の手軽さや、購入後のメンテナンスコストの安さを重視するなら、MT-09やZ900も有力な選択肢になります。最終的には試乗して、エンジンフィーリングやポジションの好みで選ぶのがおすすめです。

主要スペックを並べると、おおよそ以下のような比較になります(各モデルとも年式・仕様変更の可能性があるため、購入検討時は必ず各メーカー・販売店の最新情報をご確認ください)。

  • モンスター+:890cc・V型2気筒・111PS・175kg・169万円〜
  • MT-09:890cc・直列3気筒・国産のため部品供給・整備網の広さが強み
  • Z900:948cc・直列4気筒・滑らかな回転フィールと厚いトルクが特徴
  • KTM 790 DUKE:789cc・並列2気筒・軽量な車体と扱いやすさを重視した設計

排気量だけを見るとMT-09と同クラスですが、気筒配列(V型2気筒 vs 直列3気筒)の違いから、鼓動感や回転フィールはまったく異なります。試乗の際は数値だけでなく、実際にまたがってエンジンの鼓動やクラッチのつながりを確かめることを強くおすすめします。

試乗インプレ・YouTubeで見えてきた評判

発表直後から、YouTubeでは複数のインプレッション動画が公開されています。国内のモータージャーナリストによる速報インプレでは、「先代より軽く、足着きも良くなった」「エンジンは排気量ダウンながら扱いやすさが増した」といった好意的な評価が目立ちます。動画フォーマットとしては「試乗インプレ」「実車チェック」「先代モデルとの比較」が人気で、購入検討層はこうした動画で乗り味の変化を確認してから店頭に向かう傾向がうかがえます。

一方でInstagram・TikTokについては、公式アカウントや正規ディーラーによる投稿は見つかったものの、国内ユーザーによる明確な投稿トレンドまでは確認できませんでした。発売直後ということもあり、SNS上の口コミはこれから増えていく段階と考えられます。

納車後の慣らし運転とファーストメンテナンスのポイント

新型モンスター+に限らず、新車のバイクは納車直後の「慣らし運転」が長く乗るうえで重要です。一般的にドゥカティのような輸入車は、初回1,000km程度までエンジン回転数を抑えめにし、急加速・高回転域の多用を避けることが推奨されています(具体的な慣らし運転の距離・回転数の目安は取扱説明書や正規ディーラーの指示に従ってください)。

また、納車後の初回点検(1ヶ月点検・1,000km点検など)は、保証を維持するうえでも欠かさず受けることが大切です。新設計エンジンということもあり、初期のロット特有の不具合が出る可能性もゼロではないため、購入したディーラーとの関係を大切にし、違和感があれば早めに相談する姿勢が安心につながります。

モンスター+のカスタム・アクセサリー展開

ドゥカティには純正カスタムパーツブランド「ドゥカティ・パフォーマンス」があり、モンスター+向けにもマフラー、カーボンパーツ、シートカウルなどのアクセサリーが順次展開されると見られます。発売直後の現時点では社外パーツの選択肢はまだ限定的ですが、YouTube上の速報インプレでも「排気音のカスタム」「ライバル車との比較」が人気の切り口になっていることから、今後カスタム関連のコンテンツも増えていくと予想されます。

「素の状態でも十分に完成度が高い」という声が多いのも新型の特徴で、無理にカスタムをしなくても満足度の高い1台と言えそうです。カスタムを楽しみたい方は、まずは足回りやマフラーなど、乗り味に直結する部分から検討するのがおすすめです。

地域による価格差・納期の違い

ドゥカティ正規ディーラーは全国の主要都市を中心に展開されていますが、地方によっては最寄りの店舗までの距離が離れているケースもあります。本体価格自体は全国共通ですが、納車整備費用や陸送費、登録費用などの諸費用は販売店によって差が出ることがあるため、複数の正規ディーラーで見積もりを比較するのがおすすめです。

また、発売直後は人気カラー・グレードに注文が集中し、納期が数ヶ月単位で延びることも珍しくありません。特にスポーツカラーは2026年10月頃発売予定とされているため、早めに欲しい方はまず定番カラー(ドゥカティ・レッド/アイスバーグ・ホワイト)で検討するのも一つの方法です。積雪地域にお住まいの方は、納車時期と冬季の保管環境(バッテリー管理や凍結対策)もあわせて考えておくと安心です。

ハーレー乗り・大型スポーツバイク乗りから見たモンスター+という選択肢

ゴリライダーの読者にはハーレーやCBR1100XX、GSX1300R隼といった大型バイクに乗っている方、興味がある方が多いと思います。そうした方から見ると、モンスター+は「2台目のセカンドバイク」あるいは「取り回しの良さを重視した次の1台」として面白い選択肢になり得ます。

大型クルーザーやフルカウルのスポーツバイクとは対照的に、モンスター+は175kgという軽さと素のネイキッドスタイルによる取り回しの良さが強みです。信号待ちの多い街乗りや、ワインディングでの気軽な取り回しを求める方には、普段大型バイクに乗っている方でも新鮮に感じられるはずです。

購入前に確認したいチェックリスト

  • 大型自動二輪免許(限定なし)を保有しているか、これから取得する場合は教習期間・費用を確保できるか
  • 正規ディーラーで実車の試乗を予約したか(足着き性・クラッチの軽さは体感するのが一番です)
  • 希望カラーの納期を確認したか(スポーツカラーは2026年10月頃発売予定のため納期が異なる可能性)
  • 任意保険の見積もりを年齢条件・等級込みで取得したか
  • 今の愛車を下取り・売却する場合、査定額の相場を事前に把握しているか
  • 純正保証・延長保証プログラムの内容を確認したか
  • 駐輪場所・盗難対策(輸入車は転売需要が高くセキュリティ意識が特に重要)を検討したか

今の愛車を手放して新型モンスター+の購入資金に充てたい場合は、まず複数社の査定額を比較しておくと安心です。[AFFILIATE_LINK:バイク王 (査定)]や[AFFILIATE_LINK:バイクブーン (査定)]のような無料査定サービスを使えば、手間をかけずに相場感をつかめます。

よくある質問(FAQ)

Q. 新型モンスター+と旧モンスターの違いを一言でいうと?

A. 一言でいうと「軽さと扱いやすさの深化」です。890cc新設計エンジン、4kgの軽量化、デスモドロミックからの脱却、クルーズコントロールの初採用など、走行性能とツーリングの快適性の両方が底上げされています。

Q. 中型免許(普通二輪)で乗れますか?

A. 乗れません。排気量890ccのため大型自動二輪免許(限定なし)が必要です。

Q. 女性や小柄なライダーでも扱えますか?

A. シート高775mm・車重175kgという数値は大型ネイキッドの中では扱いやすい部類に入り、足着き性も先代より向上しています。ただし体格には個人差があるため、購入前に必ず実車にまたがって確認することをおすすめします。

Q. 旧型(937ccモデル)から乗り換える価値はありますか?

A. 電子制御の充実(クイックシフト2.0、クルーズコントロール)や軽量化、扱いやすいトルク特性を重視する方には乗り換える価値があるでしょう。一方、デスモドロミック機構特有のフィーリングにこだわりがある方は、試乗して乗り味の違いを確認してから判断することをおすすめします。

Q. 納期はどれくらいかかりますか?

A. カラーや販売店の在庫状況によって異なります。特にスポーツカラーは2026年10月頃の発売予定のため、確実な納期は正規ディーラーに直接確認するのが確実です。

Q. メンテナンス費用は国産バイクより高いですか?

A. 輸入車のため部品代・工賃は国産車よりやや高めになる傾向があります。ただしデスモドロミック機構を廃したことで、従来ドゥカティ特有だった高額なバルブクリアランス調整の頻度・コストが軽減される可能性がある点はプラス材料です。正確な費用は正規ディーラーでの見積もりをおすすめします。

Q. 保管場所は屋内でないとダメですか?

A. 屋外保管自体は可能ですが、輸入車は特にサビ・電装系トラブルのリスクを考えると、可能な限り屋根のある場所やバイクカバー・盗難対策グッズの併用をおすすめします。積雪地域では冬季のバッテリー管理も意識しておくと安心です。

Q. 任意保険はどのくらいの年齢から安くなりますか?

A. 一般的に任意保険は年齢条件・等級によって保険料が変動し、年齢が上がり等級が進むほど安くなる傾向があります。ただし排気量890ccの輸入車という区分は保険会社・プランによって扱いが異なるため、正確な金額は複数の保険会社で見積もりを取って比較することをおすすめします。

まとめ

新型ドゥカティ モンスター+は、890cc新設計エンジン・4kgの軽量化・クイックシフト2.0やクルーズコントロールといった電子装備の充実により、「元祖ネイキッド」が現代的にアップデートされたモデルです。169万円からという価格設定も、輸入車の大型ネイキッドとしては手が届きやすい部類に入ります。MT-09やZ900、KTM 790 DUKEといった強力なライバルもいる中で、ドゥカティならではのブランド性と扱いやすさを両立したい方には、有力な選択肢になるはずです。購入を検討する際は、必ず正規ディーラーでの試乗と最新スペック・価格の確認を行った上で判断してください。

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この記事を書いた人

ハーレーFXBR
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